マサユキ作 風牙（フウガ）紫ハンドル・OU-31 "H&H" [KIKU-FHH]

キクナイフ二代目マサユキ氏渾身の作品！

「フウガ」と名付けられた、いわゆる「タントーブレイド」ですが、コンパウンドグラインド、つまり先端蛤刃＋ホロゥグラインドの複合的な削りで仕立てています。
タントーポイントのスタイルにコレを持ってくるのが、流石！キクナイフ二代目といえますね。
あくまでもナイフの範疇ですが、タントースタイルは男なら懐に忍ばせておきたい（実際街で忍ばせて出歩いちゃダメですが）、「頼れる相棒」的な構想を形にしたものだそうです！

またハンドルのパープルG10は、ブラックG10とは違った趣があります。

【H&Hについて】
ハーフ・アンド・ハーフと呼んでいます。
この仕上げは、まず全体をポリッシュ仕様にし、エッチングを施します。
その後、更にポリッシュするという大変手の込んだ仕上げです。
このためエッチングが掛かっていないところはビカッと光り、エッチング部分は渋い光を放つという、キクナイフのハシナウカムイでも見られた工法が、マサユキナイフにも受け継がれています！


【ナイフのお手入れには】
シリコンオイルスプレーを推奨します！
■詳細はこちら　http://yamashita.ocnk.net/diary-detail/22
備考欄に「シリコンオイル希望」とお書き添えいただければ、キクナイフお送りの際に同送させていただきます。
【ナイフの取り扱いについて】
http://yamashita.ocnk.net/diary-detail/6
カイデックスシースの特性やドットロック（ベルト通しパーツ）の取り付け方法などをまとめました！