キクナイフの取り扱い
キクナイフにはカイダックという加熱して成型できる、特殊樹脂製のシース(鞘ですね)が標準で付属します。
このカイダックという素材、耐衝撃性、耐薬品性、難燃性・・・といろいろ利点があります。
加熱整形するので、それぞれ一本一本ナイフに合わせて作成しております。
カスタムナイフに一般的に付属する革シースとは違い、水にも強く刃がシース本体を突き破ることもないため、安全性に優れていると思います。
このシースだけでも立派な作品ですよ!
弾力性のある樹脂なので、ハンドルの凹凸に合わせて加工してやることで、収めたときのクリック感があります。革シースのように、ストラップなどで抜け落ち防止する必要がなく、必要な時に素早くナイフが取り出せ、収めるときもカチッと音がするまで押し込んでやるだけ。とても便利で安心感があるんです。
でも、ナイフを抜く時に注意してほしいことがあります!
こんな風にナイフとシースを持ってグイッと勢いよく引き抜かないでください!!
勢いつけて引き抜くと、反動で手は戻ろうとします。
その時に刃先で反対側の、シース持ってる方の手を突いてしまうことがあるんですΣ(゚∀゚ノ)ノ
海外のナイフショウでしたが、目の前で怪我した人、過去に何人か見ています(;´Д`)
ですので・・・
安全な抜き方は、こんな感じでナイフのハンドル持ったら親指でシースをグッと押し出してやってください。
先述の通り、ハンドルの凹凸を利用してホールドしてますので、そこを一度ゆっくりとずらしてやるんです。
こうして取り出せば安全・安心です(・∀・)b
ナイフの重量がそこそこありますが、しっかりキープしてくれています。
このシース作りにも独特の技と経験が必要なんですよね〜♪
では引き続き「ドットロック」の取付説明をさせていただきます!
http://yamashita.ocnk.net/diary-detail/7
【説明に用いたナイフはこちら】
このカイダックという素材、耐衝撃性、耐薬品性、難燃性・・・といろいろ利点があります。
加熱整形するので、それぞれ一本一本ナイフに合わせて作成しております。
カスタムナイフに一般的に付属する革シースとは違い、水にも強く刃がシース本体を突き破ることもないため、安全性に優れていると思います。
このシースだけでも立派な作品ですよ!
弾力性のある樹脂なので、ハンドルの凹凸に合わせて加工してやることで、収めたときのクリック感があります。革シースのように、ストラップなどで抜け落ち防止する必要がなく、必要な時に素早くナイフが取り出せ、収めるときもカチッと音がするまで押し込んでやるだけ。とても便利で安心感があるんです。
でも、ナイフを抜く時に注意してほしいことがあります!
こんな風にナイフとシースを持ってグイッと勢いよく引き抜かないでください!!
勢いつけて引き抜くと、反動で手は戻ろうとします。
その時に刃先で反対側の、シース持ってる方の手を突いてしまうことがあるんですΣ(゚∀゚ノ)ノ
海外のナイフショウでしたが、目の前で怪我した人、過去に何人か見ています(;´Д`)
ですので・・・
安全な抜き方は、こんな感じでナイフのハンドル持ったら親指でシースをグッと押し出してやってください。
先述の通り、ハンドルの凹凸を利用してホールドしてますので、そこを一度ゆっくりとずらしてやるんです。
こうして取り出せば安全・安心です(・∀・)b
ナイフの重量がそこそこありますが、しっかりキープしてくれています。
このシース作りにも独特の技と経験が必要なんですよね〜♪
では引き続き「ドットロック」の取付説明をさせていただきます!
http://yamashita.ocnk.net/diary-detail/7
【説明に用いたナイフはこちら】