ドットロックについて
キクナイフのカイダック製シースには、ドットロックというベルト通しパーツをおつけしております。
必ずコレを使ってください、というわけではなくあくまでも使用例として・・・こんな方法もありますよ、というご提案です。
ここではそのドットロックの取り付け方と、使用方法をご説明していこうと思います。
本体下にグイッと押し込めるスイッチのようなパーツがあります。
コレを押し込んでみてください!そして外側を持ち上げてください!!
ちなみにこのスイッチをスライドさせるとロックが掛かり、押し込んでも開かなくなります。
ベルトなどに取り付けた後はロック掛けておくと、ふとした時の誤脱を防げますね。
画像のように開きます。
使用するベルト幅に合わせて、調整するパーツなんかもあったりします。
こういったベルト通し用のパーツは、GUNホルスターなどにも使われているので、結構重いものでもしっかりホールドしてくれます。
では早速シースに取り付けてみましょう(/・ω・)/
ドットロック本体に二組のネジセットが付属します。
(パーツ形状は予告なく変更する場合がございます)
ドットロックを開いた内側からネジを受けるパーツを差し込み・・・
ドットロック外側にゴムの輪っかを嵌め込みます。
あとは2箇所のネジ止め・・・と至って簡単です(*´艸`*)
【追記】
ネジのパーツが長いものに仕様変更され、受け側をマイナスドライバーで固定しながら締めていただくことを推奨します。
ドットロックとシースの間にゴムの輪っかを挟んでやる、ってのがポイントです!
シースは左右対称の形なので、ドットロックの取り付け位置によって、右利き用、左利き用を選べますし、ドットロックの向きも、体のどの位置にナイフ装着するかでアレンジできますし。
ドットロックの取り付けを90度変更し、このように取り付ければ・・・
例えば腰の背中側にベルトと水平に取り付け、なんてことも可能です。
【適宜増し締めをしてください】
ネジは使用中の振動などで緩みます。
増し締め、あるいは必要であればロックタイトなど、対策を施してやってください。
ユルユルになってシースごとボロっと取れたら・・・そのまま気づかずナイフ無くしたら最悪です(T_T)
あくまでもこれは一つのご提案なので、このパーツ使用にコダワル必要はありません。
実際に使用されている方は、パラコードやタイラップ(結束バンド)を使用して、バックパックやウエストバッグに、思い思いの方法で取り付けられていますし。
しかし、このドットロックは脱着が簡単で、使いこなせれば便利なパーツだと思います(・∀・)b
※こちらもぜひご覧ください
【次→】キクナイフの基本的な取り扱い
必ずコレを使ってください、というわけではなくあくまでも使用例として・・・こんな方法もありますよ、というご提案です。
ここではそのドットロックの取り付け方と、使用方法をご説明していこうと思います。
本体下にグイッと押し込めるスイッチのようなパーツがあります。
コレを押し込んでみてください!そして外側を持ち上げてください!!
ちなみにこのスイッチをスライドさせるとロックが掛かり、押し込んでも開かなくなります。
ベルトなどに取り付けた後はロック掛けておくと、ふとした時の誤脱を防げますね。
画像のように開きます。
使用するベルト幅に合わせて、調整するパーツなんかもあったりします。
こういったベルト通し用のパーツは、GUNホルスターなどにも使われているので、結構重いものでもしっかりホールドしてくれます。
では早速シースに取り付けてみましょう(/・ω・)/
ドットロック本体に二組のネジセットが付属します。
(パーツ形状は予告なく変更する場合がございます)
ドットロックを開いた内側からネジを受けるパーツを差し込み・・・
ドットロック外側にゴムの輪っかを嵌め込みます。
あとは2箇所のネジ止め・・・と至って簡単です(*´艸`*)
【追記】
ネジのパーツが長いものに仕様変更され、受け側をマイナスドライバーで固定しながら締めていただくことを推奨します。
ドットロックとシースの間にゴムの輪っかを挟んでやる、ってのがポイントです!
シースは左右対称の形なので、ドットロックの取り付け位置によって、右利き用、左利き用を選べますし、ドットロックの向きも、体のどの位置にナイフ装着するかでアレンジできますし。
ドットロックの取り付けを90度変更し、このように取り付ければ・・・
例えば腰の背中側にベルトと水平に取り付け、なんてことも可能です。
【適宜増し締めをしてください】
ネジは使用中の振動などで緩みます。
増し締め、あるいは必要であればロックタイトなど、対策を施してやってください。
ユルユルになってシースごとボロっと取れたら・・・そのまま気づかずナイフ無くしたら最悪です(T_T)
あくまでもこれは一つのご提案なので、このパーツ使用にコダワル必要はありません。
実際に使用されている方は、パラコードやタイラップ(結束バンド)を使用して、バックパックやウエストバッグに、思い思いの方法で取り付けられていますし。
しかし、このドットロックは脱着が簡単で、使いこなせれば便利なパーツだと思います(・∀・)b
※こちらもぜひご覧ください
【次→】キクナイフの基本的な取り扱い