鈴木義男 作 イングリッシュジャック・ジグドボーン [YS02]
商品詳細
カスタムナイフメイカー鈴木義男さんのフォールダー「イングリッシュジャック・ジグドボーン」です。
直近ではナイフマガジンNo.157 2012年12月号で特集されてましたので、特集をご覧になった方も多いでしょう・・・
鈴木さんの作品は、一言で言えば作り込みが半端じゃない。これに尽きるかと・・・カッチリと合わさったスプリングバーとライナー、そしてハンドル。そして楊枝やピンセット(刺抜き?)などのパーツがハンドル材の内部に収納されていたり・・・
とにかく、限られたスペイスにギリギリまで迫っていく。そんなナイフ造りの姿勢を、作品を見ていると感じます。
クラシカルなスタイルがベースですが、こだわり派の鈴木さんだけに、このナイフの特徴や魅力を伝えるのが難しい・・・例えばこのジグドボーンは、手に入れた状態でそのまま使っても特に面白味もないので、いろいろ調整して・・・鈴木さんと話をしていて解ったことですが、素材の調整法、アレンジの仕方などもナイフ造りの技術の一つ。それを鈴木さんは実に良く追求・研究しているな、と。
なんだかナイフそのものの説明にはなってないような気がしますが、それくらい奥が深い作品です。
折り畳んだ時のサイズ 約113mm
直近ではナイフマガジンNo.157 2012年12月号で特集されてましたので、特集をご覧になった方も多いでしょう・・・
鈴木さんの作品は、一言で言えば作り込みが半端じゃない。これに尽きるかと・・・カッチリと合わさったスプリングバーとライナー、そしてハンドル。そして楊枝やピンセット(刺抜き?)などのパーツがハンドル材の内部に収納されていたり・・・
とにかく、限られたスペイスにギリギリまで迫っていく。そんなナイフ造りの姿勢を、作品を見ていると感じます。
クラシカルなスタイルがベースですが、こだわり派の鈴木さんだけに、このナイフの特徴や魅力を伝えるのが難しい・・・例えばこのジグドボーンは、手に入れた状態でそのまま使っても特に面白味もないので、いろいろ調整して・・・鈴木さんと話をしていて解ったことですが、素材の調整法、アレンジの仕方などもナイフ造りの技術の一つ。それを鈴木さんは実に良く追求・研究しているな、と。
なんだかナイフそのものの説明にはなってないような気がしますが、それくらい奥が深い作品です。
折り畳んだ時のサイズ 約113mm